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全国高等学校体育連盟ラグビー専門部 ご挨拶
財団法人 全国高等学校体育連盟
ラグビー専門部
部長 柴田 淳
平成22年度のスタートに当たり、ご挨拶申し上げます。
昨年度、日本ラグビー界に大きな変革をもたらす二つの決定が届けられました。一つは2019年ワールドカップ 日本開催、もう一つはラグビーがオリンピック種目(男女共に7人制ラグビー)になったことです。
日本ラグビー協会では、オリンピックに向けた7人制のための強化プロジェクト、ワールドカップに向けた強化プロジェクトがすでに動き始めました。2019年ワールドカップで中心となる選手は、今の高校生となることから、高校生に対する強化プログラムの整備が急務となっています。また、オリンピックは、2016年リオデジャネイロ大会から正式種目になりますが、7人制ラグビーの強化も強く求められるようになりました。しかも、日本では競技人口の少ない女子ラグビーも含まれています。
高体連ラグビー専門部も協会と共に、高校ラグビーのより一層の発展を期した活動を展開していかなければなりません。昨年12月の全国大会開会式後に、女子ラグビーの普及・強化に繋げる活動として、高校生女子7人制東西交流試合をエキシビションマッチとして行いましたが、女子7人制はじめ15人制も機能的で継続的な育成・強化活動が組み立てられていくことになります。
現在、高校部門の事業は、①全国大会 ②全国選抜大会 ③国体少年の部 ④全国合同チーム大会 ⑤スキルアップキャンプ菅平 ⑥ジャパンセブンズ大会 ⑦U17強化活動 ⑧U17日本代表・日韓中交流戦 ⑨高校日本代表合宿・海外遠征
など数多くあります。それに7人制、女子ラグビーの普及育成が加わりますので、今年度は、これらの活動を、どのように組み直していくのがよりよい強化活動となるか検討していくことも必要になります。
上記の活動を行っていくために必要な経済的基盤は厳しい状況です。しかし、このワールドカップやオリンピックは、高校生に夢のある明るい未来を提供するものです。全国の高校ラグビーに関わる皆様、この機会をとらえて、高校ラグビーから日本のラグビーを元気にしていきましょう。
専門部事業として行っておりますこのR.F.S.事業は、高校ラグビー活性化の一翼を担っております。この事業からは、各都道府県、ブロックなどの活動に対し還元金による支援が行われます。より多くの支援をするためには皆様方のご協力が不可欠です。なにとぞご協力ご支援賜りますようお願い申し上げます。















